メダルの仕上げ・表面加工 画像

メダルの仕上げ・表面加工

メダルの仕上げは、素材そのままの「無垢」仕上げ、表面加工を施す「メッキ」仕上げに大別できます。

「無垢」仕上げは素材のありのままを活かし、表面の劣化変色も味わいとしてお楽しみいただける仕上げ。

 →※流通硬貨と同様の経年変化をするので、コインタイプの仕上げとしておすすめです。

「メッキ」は無垢素材に金属皮膜を施し、磨きやブラストなどの表面効果を加え美観を整える仕上げ。

 →※工程が増え、費用が上がりますが、劣化防止に加えて高級感も増すので、記念品などにおすすめです。

無垢素材一覧

金属素材そのままの無垢仕上げは、主にコインタイプなどの小さなメダル仕様に適し、小傷や変退色などの自然な使用感をお楽しみいただけます。

流通硬貨と同等の素材を使用しておりますので、使用後の変色イメージはお手持ちの硬貨をご参照ください。

※サイズや作成数量によって価格は変動いたしますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください

アルミ無垢画像 真鍮無垢画像 丹銅無垢画像 洋白無垢画像
■アルミ無垢
1円硬貨同等
変色度:極小
■真鍮無垢
5円硬貨同等
変色度:中
■丹銅無垢
10円硬貨同等
変色度:大
■洋白無垢
100円硬貨同等
変色度:小

表面加工一覧

上記無垢素材に表面保護や美観を整える目的で金属皮膜(メッキ)を施します。

光沢メッキやブラストは比較的安価で、小型のコインタイプに適し、

磨きやイブシ仕上げは美観豊かで大型の表彰メダルなどに適しています。

※サイズや作成数量によって価格は変動いたしますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください

メッキ 仕上げ ~ (光沢)

メッキ画像 《メッキ仕上げ》
プレス後の無垢素材に光沢メッキを付けた仕上げ。
下地に手を加えず被膜を付けるだけのシンプルな工程の為、比較的安価でノベルティーなどの大量生産に適しています。
デザイン面の凹凸すべてが光沢に仕上がり、輪郭が丸く柔らかな印象の仕上がりになります。
下処理をしない為メッキ表面に特有のムラ感があり、コインなどの小型のメダルに最適な表面加工です。

ブラスト 仕上げ ~ (マット)

ブラスト画像 《ブラスト仕上げ》
無垢の下地に細かい砂状の金属片を吹き付け、アラシ目を入れた後メッキ処理を施すつや消し仕上げ。
金属素地に微細な凹凸を付けるためメッキ後の表面は自然で繊細なマット(つや消し)仕上げになります。
光沢を消して映り込みを無くすためデザイン面の視認性が高く、つや消し特有の上品な印象で、大小様々なメダルに取り入れられる汎用性の高い仕上げです。

磨き 仕上げ ~ (光沢+マット)

磨き画像 《磨き仕上げ》
全面にブラスト処理をし、凸部分をバフで鏡面に磨き上げた後メッキ処理を施すコントラスト仕上げ。
凸面に映り込む陰影とマット面とのコントラストにより輪郭が際立ち、動きのある高級な表面感。
美観の良さの反面、下処理に関わる工程が多く高価なため、少量生産・一点物の贈呈品などに適します。
記念・表彰などのメダルに好まれる仕上げです。

イブシ・古美 仕上げ

イブシ・古美画像 《イブシ・古美仕上げ》
メダル全面を黒く燻し(硫化)、表面の黒ずみ(硫化物)を個々に剥き出して陰影をつける仕上げ。
ランダムな個体差が生まれる為、自然の風化や経年劣化を思わせる趣のある印象に仕上がります。
凹みの端に黒ずみが残りやすい傾向があり、凹凸起伏の多いデザインや複雑な構成線があるデザインは特に奥ゆきの際立った重厚な仕上がりになります。
(別名:アンティーク・古美)

色入れ 仕上げ

色入れ画像 《色入れ仕上げ》
メッキ処理後に様々な塗料で着色を施す仕上げ。
金属の境界線で囲われたデザインの凹み部分に塗料を流し込み、釜で焼き付けて硬化させます。
塗装面は凸部分に向かって塗装が表面張力で隆起する形になり、色入れ独特の陰影と立体感が得られます。
色入れ工程の後に透明のエポキシ樹脂を盛り付けるポッティング仕上げや、さらにそれを研ぎ出してフラットにする研ぎエポ仕上げなども可能です。

アルマイト 仕上げ ~ アルミ製のみ

アルマイト画像 《アルマイト仕上げ》
アルミ素材にアルマイト着色をする仕上げ。
アルマイト(酸化処理)加工により表面を硬化させつつ着色を施すアルミ素材特有の表面加工。
若干の色ブレがあるため厳密な色指定はお受けできかねますが、多彩な色相が再現可能でアルミの金属質を残したメタリックな色合いに仕上がります。
アルミ素材の表面強度と付加価値を上げる仕上げとして用いられます。

◎「柔らかい光沢が欲しい」「コストを抑えたい」などの場合は メッキ(光沢)仕上げを。

◎「落ち着いた印象にしたい」「上品に仕上げたい」などの場合は ブラスト(マット)仕上げを。

◎「高級感を出したい」「デザインを際立たせたい」などの場合は 磨き(光沢+マット)仕上げを。

◎「重厚に仕上げたい」「趣のある味を出したい」などの場合は イブシ(古美)仕上げを。

◎「鮮やかにしたい」「華やかに見せたい」などの場合は 色入れ仕上げを。

◎「インパクトを持たせたい」「メタリックにしたい」などの場合は アルマイト(アルミ製のみ)仕上げを。

※ベースデザインとの相性などありますので、お悩みの場合は「製品サンプルページ」も参考にご覧ください。

製品サンプルへ画像

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